H30年度 研修会案内

「脳機能〜大脳基底核、小脳の運動調整・学習と臨床での問題点や特徴について〜」

教育部身体領域チーム 児嶋 洋昭(協和会 千里中央病院)

今回は、脳機能シリーズとしまして、荒川 高光先生をお招きして解剖学的見地から臨床症状とのつながりについてご講演頂きます。
荒川先生は、解剖学的な観点から、その部位が機能・役割とどのように繋がり、さらに症状へ関連する要因となるかまで考えておられます。
大脳基底核と小脳は運動学習に関連する部位として知られています。動作やADLの再獲得・社会参加などを目標とするリハビリテーションにおいては非常に重要な部位であると言えます。
よく神経疾患や脳卒中などに罹患した症例を目の前にすると、機能しなくなった脳部位やできなくなったことに着目しがちです。もちろん病態やADLを理解する上で重要なことですが、リハビリテーションを進める上では、残存機能に着目することも大切です。残存機能を評価するためには、障害されていない脳部位の理解が必要です。脳出血の好発部位である視床・被殻は大脳基底核を構成する脳部位であり大脳基底核が障害されるとどうやって運動学習を進めていくかが課題になります。その介入方法の一つに小脳での運動学習が挙げられます。小脳での運動学習を進めていくためにはどのようなことを考えなければいけないか。この度の講義を通じて共に学ぶ機会となればと思います。
本研修会は、出来る限り多く講師の先生にご指導頂けるよう定員は100名と設定しておりますので、早々の申し込みをお勧めします。

 

開催日時
平成30年9月2日(日) 10時~16時
会場
大阪市立大学医学部付属病院 5階講堂
住所
〒545-8586 大阪市阿倍野区旭町1丁目5-7
アクセス
JR・地下鉄天王寺駅、近鉄大阪阿倍野橋駅より徒歩10分
アクセス・地図(新規ウィンドウで開きます)
講師
荒川 高光先生(理学療法士)
神戸大学大学院 保健学研究科 准教授
定員
100名程度 (先着順、大阪府作業療法士会会員優先)
参加資格(作業療法士の場合)
日本作業療法士会ならびに所属都道府県士会の平成30年度会費納入者
受講料
  1. ①大阪府ならびに近畿作業療法士会会員 3000円
  2. ②近畿以外の作業療法士会会員・リハビリテーション関連職種 5000円
生涯教育ポイント
2ポイント
参加申し込み
大阪府作業療法士会ホームページ上の本研修会の申し込み専用フォームからお申し込み下さい(最近スマートフォンからの申し込みが多く見受けられますが、その際パソコンからのメール受信許可に設定変更しておいて下さい。受講通知が送信できない場合がございます)
申し込み締切
平成30年8月20日(月)
キャンセル等
申込期間中は本研修会申込専用フォームから問い合わせ、キャンセル等をお願いします。申込終了後は、教育部身体領域チームの専用メールアドレス「osakaotjigyoubu@yahoo.co.jp」へ研修会名、問い合わせやキャンセル等連絡者の所属氏名を必ず明記した上で内容を記載ください。
返信について
参加の可否につきましては、8月27日(月)までに連絡予定です。
なお申込みの際、誤ったメールアドレスをご登録頂いた場合は返信が出来ません。恐れ入りますが返信がない場合は再度ご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。

参加申し込み

こちらの申し込み専用フォームからお申し込み下さい