Lifelong education生涯教育制度
生涯教育制度について
生涯教育制度については、概略を掲載しております。詳細な内容や情報に関しては、日本作業療法士協会のページをご参照下さい。
日本作業療法士協会ホームページ「生涯教育」のページにリンクします。
https://www.jaot.or.jp/continuing_education/
【新生涯学修制度】概要説明動画
1. 制度の概略
本制度は、以下の3つの制度から成り立っている。
※認定作業療法士および専門作業療法士は、研修の受講等の要件を満たしたのち、協会から認定を受ける。
1. 基礎研修制度
基礎研修制度は、基礎研修は「現職者研修」と「自由選択(研修)」から成る。
現職者研修
「現職者共通研修(10 テーマ)」と「現職者選択研修」の2種で成り立っている。
① 現職者共通研修(10テーマ):
協会員として必要な職業倫理や協会・士会活動に必要な事項を修得し臨床実践の共通的・基礎的能力の向上を目的とするもの。
講義 | 1 | 作業療法生涯教育概論 |
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2 | 作業療法における協業・後輩育成 | |
3 | 職業倫理 | |
4 | 保健・医療・福祉と地域支援 | |
5 | 実践のための作業療法研究 | |
6 | 作業療法の可能性 | |
7 | 事例報告と事例研究 | |
8 | 作業療法生涯教育概論 |
演習 | 9 | 事例検討 |
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10 | 事例報告 |
※現職者共通研修の受講が修了した時点で基礎研修ポイント20ポイントが付与される。
② 現職者選択研修:
「生活行為向上マネジメント(MTDLP)」の基礎を学ぶことに加え、多様な視点をもち複数領域で対応可能な実践力を養うための基礎的知識を得ることを目的とするもの。
必須研修 | 1 | MTDLP基礎研修 |
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選択研修 | 1 | 身体障害 |
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2 | 精神障害 | |
3 | 発達障害 | |
4 | 老年期 |
※選択研修4領域(身体障害、精神障害、発達障害、老年期)から1領域以上を受講する。
※現職者選択研修の受講は基礎研修のポイントとして加算される。
- 職者研修は協会入会時より5年以内にすべて修了することが望ましい。
- 各現職者研修の受講記録が失効することはない。
自由選択(研修)
おおむね5年を目安に50ポイントを取得するように自己研鑽を行う。
50 ポイントを取得するごとに基礎研修更新を申請し、自己研鑽を生涯継続することを目指すもの。
ポイントの有効期限はないので、何らかの理由で研修等が受けれなくても一度取得したポイントはそのまま継続される。
協会、各都道府県作業療法士会が、主催・共催する学会や研修会だけでなく、他団体が開催し協会が認める学会・研修会への参加や発表、また臨床実習指導などを基礎研修のポイントとする。
(生涯教育手帳「基礎研修ポイント表」参照)
(日本作業療法士協会「生涯教育 生涯教育手帳(電子版)」のページを参照:https://www.jaot.or.jp/continuing_education/)
2. 認定作業療法士制度
「認定作業療法士」の新規取得要件
以下のすべての要件を満たすことにより、協会へ認定作業療法士の申請をすることができる。
1 | 「認定作業療法士共通研修」である「研究法」、「管理・運営」の2講座と「認定作業療法士選択研修」のうち2講座以上を受講する。講座ごとに行う修了試験に合格することで修了とする。 |
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2 | 厚生労働省指定「臨床実習指導者講習会」を受講する。 |
3 | 3事例を報告する。事例報告の方法については、生涯教育手帳を参照のこと。 |
「認定作業療法士」の継続と資格更新
認定作業療法士となった日から有効期限(5年)以内に、次の認定作業療法士更新要件を満たし、協会へ認定作業療法士更新申請を行う。
1 | 基礎研修ポイントの取得(5年間に25np以上)※np:認定ポイント |
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2 | 実践の報告1回(編)以上(5年間に25np 以上) 作業療法の実践報告。その範囲は、研究(臨床研究・基礎研究など)に限らず、作業療法に関連する教育、管理運営などを含む。具体的には生涯教育手帳を参照のこと) |
3 | 後輩育成経験(臨床実習指導、研修会・学会等における講師等) ※3と4併せて5 回以上(5年間に25np 以上) |
3 | 作業療法啓発に関する社会的貢献(他職種、行政等からの依頼による作業療法啓発活動) ※3と4併せて5 回以上(5年間に25np 以上) |
3. 専門作業療法士制度
「専門作業療法士」になるための要件
1 | 認定作業療法士であること |
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2 | 専門作業療法士取得の4実践を修了または満たすこと(4実践とは、研修実践、臨床実践、研究実践、教育と社会貢献の実践である) |
3 | 専門作業療法士資格認定試験に合格すること |
「専門作業療法士」の申請
上記(「専門作業療法士」になるための要件)1と2の要件を満たしたとき、協会に対して専門作業療法士申請を行う。
専門作業療法士資格認定審査は、年に1回実施される。
資格認定審査の実施要項は協会誌ならびに協会HPにて広報される(詳細は協会誌・HPを参照)。
「専門作業療法士」の継続と更新申請
専門作業療法士となった日から有効期限(5年)以内に下記の専門作業療法士更新要件を満たしたとき、協会に対して専門作業療法士更新申請を行う。
1 | 生涯教育基礎ポイント25ポイント以上 |
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2 | 専門作業療法士新規取得要件(各分野)の研究実践と教育と社会貢献の実践が各々4専門単位以上であり、あわせて15専門単位以上 ※専門作業療法士の更新によって、認定作業療法士の更新を同時に行うことが可能。 ※協会HPの「専門作業療法士制度認定取得のための手引き総論」、「専門作業療法士制度分野別認定取得の手引書」を必ず確認してください。 |
2. 生涯教育府士会基準・対応
生涯教育制度における大阪府作業療法士会の基準と対応について
府士会裁量ポイント
府士会事業への協力
- 府士会役員(会長、副会長、理事、幹事)、府士会各部員、各委員
- 府士会学会役員 (学会長など実行委員【当日のみの運営委員含まず】)
- 府士会機関誌投稿者 (【学会号は含まず】)
獲得ポイント | |
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基準 | ポイント |
年間最大 | 2ポイント |
府士会主催の学会、研修会
- 大阪府作業療法士学会
- 各部・委員会・研究会の研修会
- 学術局研究会の勉強会
獲得ポイント | |
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基準 | ポイント |
90分〜1日 | 2ポイント |
2日以上 | 4ポイント |
他団体の学会、研修会
参加者は以下の受講を証明するものを準備し、
各自の会員ポータルで手続きをする。
獲得ポイント | |
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基準 | ポイント |
90分〜1日 | 1ポイント |
2日以上 | 4ポイント |